12月5日(土) この時期は16時半頃には辺りが暗くなってしまいますが、暗くなってからが
見せ処なのが各地で行われる冬のイルミネーションですよね。
この日は津久井湖に在る花の苑地で毎年行われる津久井湖城山イルミネーションを見てきました。
駐車場に車を停めて、青い光のトンネルに出迎えられてから、広場へとゆっくり歩き、名物の大きな
メタセコイアの青と緑の光のコラボレーションを楽しんできました。
今年はコロナ禍ということも有り大々的な点灯イベントなどは中止になってしまいましたが、
イルミネーション事態の点灯は、令和3年2月28日まで行われているとのことです。
日没から午後10時頃まで楽しめるようなので、寒くない服装で見に行ってきてはいかがでしょうか。
津久井湖のイルミネーションの帰り道に、折角なので水郷田名1-5-1に在る
相模川ふれあい科学館の アクアリウムさがみはらイルミネーションも見てきました。
こちらの見どころは、駐車場脇の大きな木・科学館入口へ続く道と、科学館周辺に張られた水面への
光の映り込みです。
こちらの施設も、今年は点灯式などのイベントは中止になってしまい、いつから始まっているのか
わからない人も多いと思いますが、令和3年1月5日までの午後4時30分~午後8時まで、科学館
の正面屋外広場にて、キラキラと輝いていますので、お近くの方は、こちらもお勧めです。
(金子恒弘)