2021年11月20日(土)
津久井城山公園花の苑地を4万5千個のイルミネーションでれ照らす「津久井湖城山イルミネーション」が開催。
今シーズンの開催期間は11月20日(土)~2022年1月30日(日)
開催時間は午後5時から10時までとなっています。
今年のテーマは「未来の元気を、すべての人に!」で、13回目となる今回は「例年とは違う工夫を
凝らしてある」と、偶然バッタリ会った実行委員長(津久井観光協会会長)で当組合の組合員でもある
吉野さんから、熱く語ってもらいました。
その工夫が何処にあるのかと言えば、駐車場に入った時点で気付いたのですが、駐車場入り口付近に
植えられている2本のツリーが、道路からもすぐに見える位置からグリーンの光を放っています。
駐車してから花の苑地の敷地内へと歩いて行くとブルー・ピンク・グリーン・ホワイトと、様々な
カラーと造形で来園者を待ち構えていたかのような光景が目に入ってきます。
奥の方の丘になっているエリアではイルミネーションの中心に鐘が設置されていて、「カーン」と
鳴らしながら、神社でもないのに健康祈願をしてしまいました。(笑)
階段を下りて湖の方へと近づいていくと幾つかの違ったバリエーションのイルミネーションを見る
ことが出来ます。
苑地の一番奥の方では、今年100周年迎えたJR相模線を記念したパネルが設置されていて、
このパネルの製作には、地元の中野中学校美術部が協力してくれたそうです。
折角なので、私も1枚パネルとコラボさせてもらいました。
苑地内のイルミネーションの各エリアには、「青の小径」「光の光景」「噴水庭園」「希望のベル」
と言ったテーマがありますので、散策しながら各テーマが、どのイルミネーションを指しているのか
答え合わせをしてみてはいかがでしょうか?
だいぶ感染者数が減っているとはいえ、感染対策をしっかりとして来苑してください。
(金子恒弘)
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2024年4月16日 @ 4:49 PM