4月3日日曜日、津久井湖さくらまつりに行って来ました。
今年で19回になる津久井湖さくらまつり。
市役所通りで開催の市民さくらまつりと同じ4月の2日・3日の開催でした。
市役所通りのさくらまつりが、沢山の露店や催しで目白押しなのに対し、津久井湖畔で行われる、こちらのさくらまつりは、文字通り「さくら」がメインなイメージです。
近くの中沢中学校を臨時駐車場にしているのですが、来場者のほとんどの方が最初から何やら荷物を持参しています。
何を持ってきているのか見ていると・・・ブルーシートやゴザ、重箱のお弁当。
開催場所が水の苑池と言う公園になっていて、それこそ間近で満開の桜が見られますので、イベント会場で行われている出し物を見物しながら文字通り「桜の花見」が出来ちゃいます。
私自身、中央区に住んでいるものですから、19回目の今回、初めて津久井のさくらまつりに来てみたのですが、自分もレジャーシートくらい持ってくるんだったと後悔しました(苦笑)。
桜のすぐそばにベンチが設置されていたり、もともとが公園ですからトイレの心配もいらない等、市役所通りの市民さくらまつりとは明らかに違った魅力を感じました。
地元の方々が野菜を即売していたり公園で栽培されているルピナスの苗を激安で販売していたり、地元愛と自然との調和みたいなものを感じました。
5月の15日には開花時期を迎えるルピナス祭ろ開催する予定らしいので、忘れずに見に来たいな~。と5月のHP更新のネタを1つ確保しつつ、2ポット100円のルピナスの苗を購入し会場を後にしました。
(金子恒弘)