4月30日(日)朝9時半ごろに高田橋河川敷にて開催中の「泳げ鯉のぼり相模川」の見物に行ってきました。
今年で30回を迎える相模原の一大イベントで、中央区水郷田名の相模川にて1200匹もの大小様々な鯉のぼりが元気いっぱいに泳いでいました。
高田橋の脇から河川敷に降りることができ、車を駐車することも可能なので朝からたくさんの見物客で大賑わいでした。
私が着いた時間でも1000台以上は来場していたと思います。
相模川のこちら岸とあちら岸を太いワイヤーで結び、5列になって鯉のぼりを泳がせていますが、今日は風も結構吹いていてくれたので、どの鯉も力強く泳いでいて晴れ渡った青空をきれいに彩ってくれていました。
河川敷の出入り口付近には多くの屋台が並び、定番の焼きそばや、たこ焼きをはじめ、鳥皮焼きやサツマイモスティックなども並び、お子様連れのお父さんお母さんは、朝の10時前だというのに子供たちにやれ焼き鳥だお好み焼きだとせがまれていました。
川辺のほうでは朝早くから来たであろう家族連れがバーベキューの用意をしていたり水遊びをしていたりで、皆自然と笑顔がこぼれています。
鯉のぼりのイベントは5月5日まで続きますので、お近くの方、まだ連休の予定がたっていない方にお勧めです!
今年の大型連休中の相模原は天気も良いようなので、元気に泳ぐ鯉のぼりを見られること間違いなしだと思いますよ~
(洋文堂 金子恒弘)