皆さん、こんばんわ。
去る12月6日、緑区に初雪が降りました。
常々津久井では、『川を渡る毎に寒さが増す』などと言われています。
山本書店の位置する旧津久井町は、旧市内と比べても数度は低い気温になりますが、青野原と呼ばれるこの辺りはさらに低く感じます。
道志川沿いに遡上する形になりますので、厳密には川を渡っては居ないのですが・・・
この辺りはちょうど、土日祝日に八百屋が開いてる場所になります。
1枚目に写る413号(津久井街道)は、もう少し青根より辺りから道志道、とも呼ばれます。そのまま山梨、山中湖に通じる道です。
昨冬は、記録に残る大雪となり、今年もどうなるかと気を揉んでおります。
11月と言うのは、例年であれば高菜を干す日に困るほど雨が多かった記憶はなく、この荒れ模様のまま冬の寒さが来たら、と言うのが根拠です。
ガソリンスタンドの方によれば、例年よりもスタッドレスへの履き替えが早いそうです。
一旦は冬型が強まり、安堵しました。冬型であれば、太平洋側は乾燥して晴れるからです。
そう思った矢先、例年よりも初雪が早かったので、今冬の雪が気になります。
どうか、雪が控え目であるよう、祈って止みません。
【文責:山本書店 山本陽介】