４月２９日　大型連休初日です。

相模原では、毎年恒例の相模川での鯉のぼりが始まりました。

相模川高田橋の上流河畔にて、約１２００匹もの鯉のぼりが、河川の両側に渡されたワイヤーで何列かになり、気持ち良さそうに泳いでいます。

今年で３１回目になると思いますが、鯉のぼりの数は毎年少しづつ増えているように思います。

天気に恵まれたことも有り、私は１０時前に立ち寄ったのですが、既にかなりの数の見物客で賑わっていました。

適度に風が吹いていたので、しっかり泳いでいました。

河川敷には無料駐車場が用意され２０００台ほどが駐車可能ではありますが、ピーク時になると入出場の混雑で２～３時間は付近から離れられなくなりますので、田名バスターミナルから徒歩で移動（１５～２０分くらい）するほうがよいかもしれません。

相模川での鯉のぼりは４月２９日（祝）～５月５日（祝）までで、５月３日・４日には魚のつかみ取り（午前１１時、午後０時３０分・２時）（小学生以下各先着１００名）や、アユの放流体験（午前１１時３０分）（年齢制限なし各先着３００名）のイベントがあり、当日、会場にて案内の放送後に整理券の配布をするようなので、体験希望の方は時間調整も意識されたほうが良さそうです。

河川敷の駐車場から鯉のぼりに向かって行く途中には様々な露店あり、お祭り気分も満喫できます。

相模川上空を舞い泳ぐ約１２００匹もの鯉のぼりたちに会いに行かれてみてはいかがですか？

（金子恒弘）