学生時代、黒板のカラーチョークの文字が見えにくいことがありませんでしたか?
日本人男性の約5%、女性の約0.2%の方が、色の識別が困難と言われています。
学校現場では、黒板に板書をしながら授業を進めるのが一般的な光景と思いますが、
クラスに数人の方が、色覚による見えにくさのストレスを感じていると考えられます。
そんなストレスを少しでも減らしたい・・・そこでダストレスeyeチョークです!
日本理化学工業㈱さんは、東京大学の伊藤啓先生のご協力のもと、
“みんなに見やすい色覚対応「ダストレスeyeチョーク」”を開発。
NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)から
チョークでは初めてカラーユニバーサルデザインに認定されました。
また、見えにくさの解消に留まらず、色の違いを識別しやすくする事にも成功。
カラーは朱赤・黄・青・緑の4色がラインナップ。
主原料は炭酸カルシウムとホタテ貝殻粉末と安心。
是非普及して欲しい商品です。
詳しくはこちらから。
(金子昌一)