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【体育】ダンスのレッスンにいかが?

2013/12/15 日曜日

文部科学省の発表した学習指導要領により2011年から小学校から始まり、2012年より中学校
そして2013年には高校において表現運動・リズムダンスと称してヒップホップなどのダンスが授業に取り組まれております

そんな中、活躍するのが大きな音楽を出すスピーカーはモチロンのこと
教師用のハンズフリースピーカー(拡声器)が大活躍

音楽を流しながら、しっかりと声が聞こえる

踊りながらスピーカーを使い指導できる そんな製品を紹介します

体育の授業以外にも避難訓練などや講習でも活躍します

toa

TOA ハンズフリー拡声器 ER-1000BK]

(浦上 裕生)

【歴史】業界紙の話

2013/12/13 金曜日

文具情報紙「旬刊ステイショナー」という文具業界では有名な情報誌が有ります
http://www.stationer.co.jp/

文具の歴史もされど、「旬刊ステイショナー」の歴史もスゴイんです

実は発刊は昭和24年4月 今年で創刊64周年となります

媒体名も3回変わりました

「全国文具新聞」→「オールステーショナリ」→「ステイショナー」→「旬刊ステイショナー」

「全国文具新聞」 昭和24年5月~昭和31年10月
「オールステーショナリ」 昭和31年11月~昭和47年7月
「旬刊ステイショナー」昭和47年8月~現在

時代の変遷とともに名前が変わり、掲載される商品も色々と変わってきましたが
長い歴史の中で、多くの会社の社名が変わったことも注目ですね

全国文具新聞時代の紙面を掲載させて頂きますので
「んっ、何の会社だろう?」と思ったら調べてみるのも楽しいかも?

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(浦上 裕生)

【数学】なんかスゴイ学習教材

2013/12/12 木曜日

小学生の授業で使ったコンパスや定規・・・今はスゴイ商品が出ています。

ソニックで販売されているコンパス「くるんパス」は見た目もかなりオシャレですが、実はとても綺麗に円が描けるように工夫されているんです。

使い方はいたって簡単で、キャップの部分を握って「くるん」と回すだけ・・・。

普通のコンパスだと、結構慎重に回さないと針の部分がずれてしまったり、イビツな円になってしまうことも有るのですが、この「くるんパス」はキャップの内部の軸が回転に合わせて自然に傾いてくれるので簡単に円が描けてこつも掴み易いとのこと。

コンパスSK-767 500円

コンパスSK-767 500円

そしてもう1つ・・・昔は竹尺をランドセルにさして登校していましたが、今人気の定規は基本16CM・・・伸ばすと30CMになるんです。

その名も「ノビルラ」。 クリップも付いているのでブックマークにも使えます。

定規SK-499_300円

定規SK-499_300円

 

これなら筆箱にも入るので忘れることも無くなるって訳です。

筆箱自体を忘れたら今無いですけれどね(笑)

(金子恒弘)

【音楽】五線ペンなるもの

2013/12/04 水曜日

五線ペン文具の音楽にまつわるページです。
正直、文具屋さんで音楽にまつわるものはほとんど扱いがございません。
いろいろ探しているとこんな商品がありました。
「五線ペン」その名の通りノートに一気に5本の線を引き五線譜ができるという代物です。
どうやらドイツ製のようです。
あまりに特殊な文具?故、お問い合わせいただいてもわれわれ文具屋さんでご用意できるか?というところですがご紹介まで。

(吉野 知也)

【美術】ダンボールで工作?

2013/11/27 水曜日

東鈴紙器(とうれいしき)さんの新商品

先日、組合活動の一環で地元相模原市内の「東鈴紙器」さんの工場見学をしてきたんですが、この会社、基本的にはダンボール板を機械で切断・加工して皆さんご存知の、「ダンボール箱」を作っているのですが、ちょっと面白い商品を開発したんだそうです。

その名も「おべんきょうごっこ」・・・・・なんだろう?ってかんじですよね?

実は、ダンボールとボンドで作成する、机とイスのキットなんです。

P1020405

作成するのは、もちろんお父さん・お母さんやオジイチャンオバアチャンでないと無理ですが、出来上がった机とイスは0~2歳くらいの小さなお子さんが使用するのにぴったりのサイズなんです。

P1020404

希望小売価格は1台3990円、色はピンク・水・クリームの3色。

組み立てる楽しさと、お子様の知育を兼ねた、楽しい商品だと思いませんか~?

まだ、クリスマスプレゼントが決まっていないなら、お薦めですよ♪

(金子恒弘)

【数学】先生が使う文具

2013/11/09 土曜日

今回は、先生が使っている文房具の値段を教えちゃうぞ

                                                       まずはコンパスN2113760_SHOHIN2、サイズは60cm

  値段は5,000円(税別)

  先生は簡単そうに書いているが

  実はこのコンパス、きれいに丸を書くのがなかなか難しいですよ

  剣として遊んでみたい・・・

N4168454_SHOHIN2  次は三角定規 (2枚組)サイズはこちらも60cm

  値段は13,000円(税別)

  画像の他に二等辺三角形の定規がセットです。

  かなり高価な物なので、盾として使う時はきよつけて・・・

N5104482_SHOHIN2

  続きまして分度器サイズは58cm

  値段は8,000円(税別)

  これも結構お高いですねー

  う~ん 遊びたい、 全てを持って冒険に・・・

 

index_01  数学ではないのですが、番外編で

  黒板消しクリーナー

  値段は13,500円

あまり学校にあるもので、値段を気にする事は少ないですが

                                                    結構、高い物が多いのでびっくりですね 遊ぶ時はほどほどに

笹井 省吾

【外国語】音声ペン+電子看板で外国人観光客サポート

2013/11/04 月曜日

onsei_eng_02

もともとは電子教材の製品ですが、都内や九州で外国人観光客サポート用に展開するようです。
製品はこちら http://sailor-densibungu.jp/

もともと電子教材なので、確かに向いている製品。
スマホがあるからイラナいと思う人もいるかもしれませんが、日本だけ形態の規格が違うため、携帯をレンタルしない観光客って結構多いんですよ。

案内の冊子(読み込む方)に防災や警察・その観光客の大使館領事館の情報もつければ、さらに使うユーザーは多いんじゃないかと思う。

製品自体は英語・国語の学習に最適。

オリンピックに向けてお子さんの外国語学習に最適です。

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少し話がずれますが、このセーラー万年筆 筆記具だけでなくロボット産業で非常に有名です。

なので、こういった電子関連も強い会社なんですよ。

びんしょうどう なかもり

【国語】確かに黒板だけど・・・

2013/10/15 火曜日

少し前に、TVで話題のなっていたので調べてみた商品です。

日本理化学工業㈱で出されている「つみき黒板」!

万が一、お子様が舐めてしまっても大丈夫な塗料を使用したり、ノートと違い何度でも消して書き直せる特長と言い、お子様の言葉遊び、数字遊びに最適なのは納得ですが・・・

遊び心一杯です

遊び心一杯です

 

この商品、「黒板」と言いつつも板状になってないですよね~(笑)

 

見たまんまの積み木黒板

見たまんまの積み木黒板

ブロックになっていたり、積み木になっていたり、黒くないものまで・・・。

これは、黒板の概念を覆す商品だと思いました。

お子様の遊びだけでなく、伝言板として使用したり部屋のインテリアとして飾ったりしても結構面白いですよね~?

 

そもそも、学校の教室と工事現場くらいしか黒板って見かけないですし、時々レストランのメニューが書かれて店頭に置かれているって感じですから、この商品は一般家庭に黒板が有って珍しくないと思わせられる、なかなかのアイディア商品だと思いました。

(金子 恒弘)

【国語】かきかた鉛筆で・・・。

2013/10/07 月曜日

国語の基本と言えば「読むこと」「書くこと」
まずは正しい字を(読み方も書き方も)覚える事が第一歩。
誰しも美しく読みやすい字に憧れますが、日本には書道という文字を書くことを芸術に高めた文化があります。
しかし現代では、筆を使って書く毛筆よりも、ボールペンや鉛筆を使う硬筆で文字を書く機会の方が多いですよね。
毛筆・硬筆どちらにしても、先ずは正しい持ち方が大切です。
子どもたちが正しい鉛筆の持ち方を学ぶために「かきかた鉛筆」があります。
当組合の賛助会員である
トンボ鉛筆さんからは
「Kimonogatari かきかたえんぴつ」と
kimonogatari_lineup2
「ippo!かきかたえんぴつ」が
ippo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ippo1

 

 

 

 

 

三菱鉛筆さんからは

「かきかたナノダイヤえんぴつ」と

1

 

 

 

 

 

 

 

 

「かきかたグリッパーえんぴつ」が

2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ発売されています。

 

(金子昌一)

【歴史】Pentel(ぺんてる)の

2013/10/05 土曜日

ぺんてるといえば、みなさんご存じ筆記具の総合メーカーです。
ぺんてるは文海堂という墨やふでの卸問屋が前身で1946年の大日本文具株式会社がメーカーとしての出発点である歴史ある筆記具メーカーなのです。
優れた技術で当時世界初という技術も多数あるぺんてるの商品の紹介をいくつか。
まずは水性ペンの代名詞「サインペン」
サインペン
いつまでも変わらぬかたちに懐かしさと親しみを感じる。
続いて「ボールPentel」先生たちがよく使ってた覚えがあります。
不思議な書き味で筆ペンではありませんがトメ・ハライなど表現できます。
ボールPentel
ここで紹介した商品はいずれもロングセラーの名品ですが、今でもゲルインクボールペンの開発など日本を代表する筆記具メーカーの一つです。

(吉野 知也)