夏休みに入り、子供たちは暑い中元気に遊んでいる姿をよく見かけるようになりました。

とは言っても、８月後半になってから、宿題に追われる子たちも少なくないのでは？

今回はレイメイ藤井で４月に発売された新商品の「ハンディ顕微鏡」を紹介します。

本体拡大図

ハンディタイプの顕微鏡はこれまでにも発売されていましたが、今回は更に可愛く進化しミニサイズになって新登場です。

観察セット

観察セットの内容

ミニサイズになっても、手元を照らすＬＥＤライトとＵＶライトがしっかり搭載されています。

本体サイズはＷ４０×Ｈ４３×Ｄ２４と超コンパクトながら倍率は２０倍なので、身近な物を観察するにはもってこいのアイテムです。

観察セットを持って色々観察してみよう

重さは２０ｇ（電池を含まず）と軽く、ボタン電池（ＬＲ４３）付きで、連続点灯時間は約１８時間です。

見た目はスケルトン調でブラック・ブルー・グリーン・ピンク・ホワイトの５色がラインナップ。

ハンディ顕微鏡petit RXT150

本体価格は税別１，５００円・観察セットが２，５００円です。

かなりリーズナブルな価格設定だと思いますので、今のうちに手に入れて夏休みに色んなものを観察してみてはいかがでしょうか？

観察した内容をイラストにしても良いですし、スマホのレンズに当てて撮影することも可能です。

チェーンが付いていますから持ち歩きもしやすいですよ～♪

これで夏休みの自由研究は決まりですね？

（洋文堂　金子恒弘）

ちょっと便利なマスキングテープのご紹介です。
今様々な柄のマスキングテープが販売されていて、選ぶのに時間がかかっちゃいますよね！

かわいい柄も良いけれども、たまにはこんなマスキングテープも良いのでは？

懐かしい竹定規の柄がなんとも言えないシックさ!!
ちゃんと寸法も測れるので、ちょっと寸法測りたい!ってときにも便利ですよ！

ちなみに、私は手帳を買った際についていた、透明な板？に貼り付けて、定規が無い時に実際に測ってます。(笑)

品名：mt　ex竹定規
品番：MTEX1P97
定価：200円(税別)

(宝月堂文具店　佐藤 幸一)

今回、紹介したい物は全教図社の地図記号シールです。

はったりはがしたりして地図記号を地図上のイラストに合わせながら

思い思いにシールを張っていけるアイテムです。

PP張のカラー両面印刷のシートなので繰り返し使えるようです。

A4判で4種類の地形でプレイすることができるので。

楽しみながら地図記号を学べるアイテムだと思います。

（渡辺）

今回紹介するのは、三菱鉛筆から新登場のuni-ball R:E（ユニボール　アールイー）です。

消せるボールペンと言えば、パイロットのフリクションボールペンが大人気になりましたよね？

同じ筆記具メーカとして三菱鉛筆も負けてはいられない！！と言ったかどうかは分かりませんが、良い商品が選べるのは消費者としては嬉しいですよね？

ユニボールアールイーはノック式ボールペンで、フリクションのノック式と違い、消しラバーにキャップが付いているのが特徴になっていて、見た感じはシャープペンに似ています。

ボールの太さは５ｍｍで、小売価格は税別１８０円・２００円・２３０円と割安感が有ります。

１８０円タイプは８色あり、黒・赤・青の３色セットと８色セットも発売されています。

8色セット

２００円タイプはディズニー柄になっていてミッキー・ミニー・ドナルド・デイジーの４種類、インクの色はオフブラックのみですが４柄セットもあります。

ディズニー４本セット

ディズニー柄　ミッキー

２３０円タイプもインク色はオフブラックのみですが、ボールペン本体がメタリック調になっていて高級感があります。

ちょっと高級な感じです

替え芯についてはオフブラック・ローズレッド・コバルトブルーの３色が税別１００円になります。

ペン軸部分が白無地の名入れ専用タイプも有りますのでノベルティにも良いと思います。

どのような仕組みなのかは分かりませんが、ノック部分が逆さになるとロックされるのが面白いな～と感心です。

スケジュール管理や、メモ書きにいかがですか？

（洋文堂　金子恒弘）

塗り絵というと子どものイメージがありましたが、最近の塗り絵は大人でも楽しめる物が色々と出ています。

書店などで流行っている大人の塗り絵本が注目されたのは、認知症予防に効果があるとメディアで紹介された事がきっかけらしいです。

塗り絵といえば色鉛筆・色鉛筆といえば文具店です、では文具店でも扱えるちょとカワイイ大人の塗り絵をご紹介致します。

ショウワノートの塗り絵セレクションです。

ドラえもん・サンリオキャラクター・ポケットモンスターなどの種類が発売しています。

大人でも子どもでも楽しめる塗り絵です。

比較的細かい塗り絵なので、出来上がりには達成感も得られますよ

価格も６００円+税と書籍の塗り絵よりは安く、少しやってみたいなと思っている人はトライしてみて下さい。

ちなみに大人が塗り絵をすることにより得られる効果を調べてみました。

リラックス効果・・イライラを解消して心を癒す（ストレス解消）

セラピー効果・・塗ることに没頭することで瞑想にも似た効果が得られる

塗り絵をすることによって脳の血流が量が増え、脳が活性化するという効果です。

写経も同じような効果があるそうですが、同じ効果なら楽しい塗り絵をオススメです。

子どもが塗り絵をすることによる効果もあります。

脳の活性化・文字をキレイに書く力がつく・色彩感覚が養われる・集中力がつくその他にも丁寧さ・几帳面さ・発想力がアップするとも言われています。

笹井　省吾

先日は同じ体育のテーマで運動会の話題を出しましたので、今回は運動会の後、疲れた体をケアするアイテムを紹介しようと思います。

タイトルで(低周波治療器)と書いた通りなんですが、事務用品の専門店が取り扱えるの？って疑問に思いますよね？

実は「エレコム」で取り扱っている製品でイイ感じのが有るんです。

「エレコム」と言うと、LANケーブル・マウスなどのパソコン周辺機器やプリンタラベル・用紙、パソコンデスクといった製品が有名ですが、温室度警告計や活動量計といったライフスタイルに合わせた製品も幾つか出ているんです。

その中でも一番意外に思われそうなコードレス低周波治療器を紹介しますね。

商品名は「エクリア　リフリー」と言い、全身のコリや痛みを心地よくほぐしてくれる、コードレスの低周波治療器なんですが、本体のサイズはΦ４４mm×厚１１mmで１３ｇとコンパクトで、幅１１０×高５０mm×厚４．６ｍｍのゲルパットと合わせて使用し、肩や二の腕、背中などに貼り、５つのモードと１０段階の強さの中からお好みの状態を選んで頂くことが出来ます。

エクレア　リフリー　商品パッケージ

本体の使用方法

１５分で電源が切れる自動オフタイマー搭載で、専用のUSBケーブルで充電すると１回の充電で約１０回使用できます。

本体に２ポイントゲルパットをつけた状態

ゲルパットは水洗い出来、繰り返し使用可能ですがゲルパットのみでも購入できますので、紛失してしまった時や、１ポイントパッド（Φ５０×圧４．６mm）ワイドタイプ（幅１６０×高１０５ｍｍ）と使い分けも可能です。

専用ゲルパット　ワイドタイプ

本体+ゲルパットの価格は・・・HCM-RP０１BU１　本体×１、ゲルパッド×１が税別５１２０円

HCM-RP０１BU２　本体×２、ゲルパット×２が税別８９７０円

専用ゲルパットの価格は・・・１ポイントパット×２が税別１９００円

２ポイントパット×２が税別２２９０円

ワイドタイプが税別２９３０円です。

父の日も近いですしプレゼントにも良いと思います。

(洋文堂　金子恒弘)

５月も下旬になり、徐々に気温も上がってきましたが、しっかり熱中症対策をして、夏に向けて頑張りたいですね。

さて、地元相模原市の市立小学校は、ここ数年で５月後半に運動会を開催する学校が増え、今年度は７割くらいの小学校が５月に運動会を行うんだそうです。

昔は春の運動会・秋の大運動会と年に２回開催していたな～。っていう方もいらっしゃるとは思いますが、秋の運動会も１０月ではなく９月に開催するのが普通になっています。

勿論、日本全国、地域によっていろいろな違いはあると思いますが、相模原では９月下旬でも真夏日の日が少なくないので、５月のほうが熱中症に対する不安も多少は和らぐのでは・・・との判断なのかもしれません。

というわけで、今回は運動会で活躍する商品を紹介いたします。

先ずは、運動会には絶対欠かせないライン引き。　今回載せたライン引きですと、本体重量は２．７ｋｇでラインパウダーが約８．５ｋｇ入るようになっています。

スーパーライン引きＦ５　税別１２０００円

ラインの幅は５ｃｍで通常５１０ｍ程度、エコモードにすると、約８５０ｍのラインが引けます。

運動会当日は勿論ですが、前日準備では、先生方がキレイにラインを引く作業が有りますので雨なんか降られたらたまったものではありませんね。

次に紹介するのは紅白帽。　これぞ小学生ならではって感じですよね？

つば付紅白帽子　

使用している材質によって価格は違いますが、綿１００％の物で税別４３０～４７０円、ポリエステルやテトロンが混ざると税別６５０円・６００円となり、通気性や肌触りなどで好みが分かれるようです。

続いての紹介は、鉢巻きです。

最近では、紅組、白組の２チームだけでなく、クラスごとにチーム分けをする学校も有るため、鉢巻きの色も１５色のラインナップです。

表が白で裏が赤になっている紅白鉢巻きもあり、どちらも幅が４ｃｍ・長さ１１０ｃｍ、綿１００％で税別１３０円です。

運動会当日の天気が良過ぎると、翌日おでこが鉢巻き焼けに日焼けして、ついつい前髪で隠すなんてことになりますからＵＶケアも必要でしょうか？

最後に紹介するのは、カラーホイッスル。

カラーホイッスル

私の頃は、真鍮製か白のプラスチック製くらいしか記憶に有りませんが、白以外にも黒・赤・青・緑・黄が有って、これも学年やクラスで色分けが出来るようになっているようです。

こちらは税別１２０円で、真鍮製に比べると随分リーズナブルな価格設定です。

今回は運動会というテーマで商品の紹介をしてみました。

運動会に参加する子供たちは勿論、学校職員の皆様に、応援に駆け付ける予定のご家族の皆様、５月とは言っても熱中症には十分に気をつけて、無事に成功されることを祈っています。

(洋文堂　金子恒弘)

東京オリンピックに向けて、海外から多くの来訪者が日本へ来られます。

これを機に英会話の勉強を始めようかなって思った人も多いかもしれません。

私もそんな一人です。　しかし、時間を捻出するのがちょっと難しく躊躇している自分がいます、、、汗

ＣＡＳＩＯさんよりスキマ時間に英会話を学べるキットが販売されました！

なんと、その名も『ＪｏｙＳｔｕｄｙ』なんかワクワクする名前ですね

ジョイスタディ”は、英語リスニング学習ツール。手のひらサイズのボディに、3ステップ学習法で英会話を効率的に学べる『デイビッド・セインのデイリースピーキング』や、英単語の暗記に役立つ『キクタンシリーズ』を収録。いつでも手軽にリスニング学習できます。

とＨＰに説明が掲載されております。（※画像はCASIO HPより）

収録されている内容は本屋さんで見たことある名前ばかり

４つのシリーズで販売されているようなので、用途にあった選択ができるのが良いですね♪

接客英会話モデルが気になりすぎます！？

（浦上 裕生）

平成20年文部科学省が発表した学習指導要領によって2011年から小学校、

2012年から中学校、2013年には高校において表現運動・リズムダンスと称して

ロックダンスやヒップホップダンスが体育に導入されて間もないのですが。

よく授業で使われる音楽を流すアイテムとしては間に合わせでCDラジカセなどが

主流で使われているそうです。

しかし、屋外等で授業をしたり、操作を頻繁にすることで故障も多いばかりか

それなりに重量級の物でないと音が小さかったり、音割れしたり

現場の先生は大変なようです。

そこで、お勧めする商品はオーディオテクニカ製のアクティブスピーカーです。

この商品は電池でも電源でも使えて、屋内外でも使用できる様に設計された

いわば、ダンス授業向けの品なのです。

スマホ・メディアプレーヤー等φ3.5mmステレオミニジャックがつながる再生機があれば

アンプ内臓のスピーカーから広い教室でもいっぱいに音楽を出す事が可能です。

アクティブスピーカー

AT-SPB50 BK 希望小売価格 ¥12,000.（税抜）

大口径φ70㎜スピーカーユニットで迫力のある再生音、

ストリートでもインドアでも使える“FREE STYLE”。

大口径φ70㎜スピーカーユニット×2で迫力の低音域再生。

φ70㎜スピーカーユニットを2基搭載。低音域を重視した、踊り出したくなる力強いサウンドが楽しめます。

最大出力3.6W＋3.6W、音の歪みを抑えて余裕の再生音量を実現するデジタルアンプを搭載。

最大出力を向上し、低音域はパワフルに、中高域はより鮮明に再生します。また、消費電力を抑えることで使用時間も長くなりました。

ストリートやインドアに対応する、電池/ACアダプターの2WAY電源方式を採用。

屋内でも存分にお楽しみいただけるよう、ACアダプターを標準装備。2つの電源方式で、利用シーンに応じた使用が可能です。

音の指向性に広がりを持たせるサウンドディスパーションアングル機構。

地面に対し、本体角度を15度上方向に傾けた構造を採用。音の吸収を抑え、広範囲に向け音を鳴らすことができます(図参照)。

持ち運ぶ際に両手で握れるダブルグリップデザイン。

ダブルグリップデザインのキャリングハンドルを採用し、移動の際にはしっかり握って持ち運べます。

幅広い機器に対応するφ3.5㎜ステレオミニケーブル付属。

使い勝手に配慮し、操作部を本体側面にまとめて配置。

右側面に操作部や接続系統をまとめて配置しており、便利に使えます。

こんなアイテムがあるとちょっと便利にダンス授業をこなせるかもしれませんね。

（渡辺智幸）

４月になり、新社会人になると、色々な物が必要になりますよね？

スーツを新調したり、ビジネスシューズを初購入したり・・・。

社会人になるとネーム印が必要な場面が多く出てきます。

ネーム印とはスタンプを使わない浸透印の事を言いますが、ほとんどの方が「シャチハタのネーム」

と呼んでいるのが私の実感です。

というわけで今回は、シャチハタについて調べてみました。

シャチハタでスタンプ台を使用しないスタンプを発売したのは、１９６５年の事で、実はネーム印ではなくＸスタンパーという商品が先だったんです。

Ｘスタンパーという商品名は今も使われていて、様々なサイズでインクの色や書体なども選べるようになっています。

シャチハタネームが発売されたのは１９６８年で、現在のネームとは少しデザインが違いますが一気に浸透していった記憶があります。

その後、１９８３年には、ボールペンのお尻部分にネーム印を付けたネームペンが発売。

ネームペン　私も愛用しています

ネームペン　こんな感じに使用します

１９８６年にネーム９が発売されました。

ネーム９が発売されて約３０年、誰もが知っている商品と言っても言い過ぎではないと思う位に有名な商品になりました。

２００８年にはキャップを必要としないキャップレス９も発売されて、本体の色も幾つかの中から選べるようになりました。

キャップレス９　ﾌﾞﾙｰ･ﾋﾟﾝｸ･ｵﾚﾝｼﾞ･ｲｴﾛｰｸﾞﾘｰﾝ･ﾌﾞﾜｯｸ･ﾎﾜｲﾄがあります。

キャップレスの仕組みです

職場だけでなく、宅配便の受け取りの時など、家庭でも有ると便利なこの商品。

まだお持ちでない新社会人の皆様、早めに購入されることをお勧めいたします。

（洋文堂　金子恒弘）