今回は「健康に配慮して」作られている製品や、「実は文具店でも扱っている運動器具」など、健康・運動に関係しそうな製品やメーカーを紹介したいと思います。
今回は生活用品の中から、「歩数計」について考えてみました。
現代では健康維持や手軽な運動ツールとして、散歩のとき・仕事中・自宅内と場所を選ばずに使用され、様々な職種の店舗で購入可能になっている「歩数計」。
皆さんの中に「歩数計?」、「万歩計の間違いじゃないの?」と感じた方もいると思いますが、実際は同じ道具のことを言っているんです。
「歩数計」の元祖について調べてみるとはるか昔、あのレオナルド・ダビンチが発明したらしく、初めは歩数を数えるのが目的ではなくて、歩いた歩数に一歩当りの長さを掛けて大体の「距離」を出す為の「距離計」?のような目的の道具だったようです。
一歩で70cm進む人ならば千歩で700mといった具合ですが、実際には、まったく同じ歩幅で歩ける人なんていませんから、「大体の距離」を調べました。って曖昧な感じだったのでしょうが道具を作ったこと自体が凄いですよね?
日本では、昭和40年に「万歩計」という商品名で販売したメーカーがあって、そこから広く知られた為、日本人には「万歩計」といったほうがイメージし易いみたいです。
現在、販売されている「歩数計」は、時計で有名なシチズンや健康器具で知られるタニタ、他にも計量器メーカーなど、様々な分野から流通しています。
機能についても、シンプルで一般にもよく知られ、ベルトにつけ歩数のみを表示するものから、歩行距離表示、カロリー表示まで詳しくわかるもの。時計や、7日間メモリー、防犯ブザー付きのような、付加価値タイプのもの。形状についてもポケットに入る薄型や、首から提げるタイプまで、目的にあわせた商品が出ているようです。
もちろん、価格についても千円程度の物から五千円近い物まであるみたいなので、ご自身の懐具合と相談が必要ですね?
昨今、メタボリック症候群や、運動不足からくる足腰の衰えの話題をよく耳にします。
無理のない運動で健康・体力維持を目指すには「歩数計」をつけてみるのも良いかもしれませんね?
ちなみに、一万歩歩いた場合のカロリーは大体300キロカロリー位、との事なのでウォーキング後にジュース・ビールなんて飲んじゃうと意味がなくなっちゃうので注意してくださいね?
(金子 恒弘)
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2023年3月11日 @ 9:41 PM