新型コロナの感染拡大防止のため、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置など、様々な方法で感染拡大を防止しようと、三密を避けた自粛生活が1年以上も続いています。

そんな中、この環境が影響して、人気が上昇している製品も有ります。

その中の一つ、ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機ACK70X-W(-T)を紹介します。

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私の感覚では2020年の秋頃から問い合わせが増え始め、2021年になってからも複数台のご注文をいただきました。

この製品、グッドデザイン賞受賞・IAUDアウォード受賞のシンプルなデザインが、家庭は勿論、オフィスにもピッタリとくるのが人気の出た一つの要因かもしれません。

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機能面も優れていて、従来機に比べ、2倍のストリーマユニット(ツインストリーマ)を搭載し、

有害ガスの分解スピードが2倍に向上し、脱臭性能も2倍になりました。

さらに、ツインストリーマで本体内部、集塵フィルターを除菌することで除菌スピードも2倍に

なっています。

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フィルターもTAFUフィルターを使用(撥水・撥油効果の高い素材を使用し汚れが広がりにくく静電力が落ちにくい)し、0.3㎛の微小な粒子を99.97%除去、10年間フィルター交換不要です。

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風量は7.0㎡/分で、適用床面積の目安は~31畳(~51㎡)と、広い部屋にも対応可能で、8畳を清浄する目安は9分です。

価格は、税抜きで6万円台後半が平均的な市場価格だと思います。

色はホワイトとビターブラウンの2色から選べます。

リビングやオフィス、保健室や病院の待合室など、比較的広い部屋にはぴったりだと思います。

今お使いの空気清浄機、気がつけば10年経って空気清浄機能が無くなっていたりしていませんか?

(金子恒弘)