今回は理科にまつわる文具として「スペースペン」と「加圧ぺん」をご紹介します。
「スペースペン」とはその名の通り、宇宙ペンつまり宇宙でも使用可能なぺんのことです。
普通にお店に売られていてみなさんも一度は見たことがあるはずのぺんてるのサインペン
このサインペンが実はNASAの「公式スペースペン」であったことはこの「理科」の授業のなかで以前お話しました。
その次の理科の授業で紹介された「加圧ペン」
これも宇宙で活躍する文具の1つです。その元祖がフィッシャー社のスペースペンです。
NASA(当時のアメリカ航空宇宙局)の依頼により開発された、このペンは今でも唯一NASA公認の加圧ぺんとして使われています。
加圧ペンの仕組みはペン先向かって空気圧等の圧力が加わることで逆さでも無重力状態でも文字が書けるというものです。
ただこのフィッシャーの加圧ペンは公認スペースペンだけあって空気式の加圧ペンではなく、空気の代わりに窒素ガスが充填されているという代物です。
インクが加圧され出てくるため通常使用においても非常に書きやすいとのことですので是非一本いかがですか?
(吉野 知也)
eriacta choose – apcalis ridiculous forzest cloth
2024年12月2日 @ 10:08 PM