桜も咲いて、気温も上がってきて、いよいよ新学期が始まりますね?
新学期が始まって嫌なのはやっぱりテストですよね~。
テストと言えば、勿論、先生方が答案の添削作業をした後に生徒へ返却されるのですが、
先生が添削作業で使用する筆記具と言えば殆どの方がプラチナのソフトペンだと思います。
一般の家庭では先ず使うことはないであろう、この商品。
先生は必ずと言っていいほど使う筆記具ですが・・・最近、ソフトペンの不動の地位を脅かそうという商品が現れました。
その商品は、オートで2015年に発売された、その名も「採点ボール」!
使いきりタイプで、添削向きな太字(線幅1.0)と、大きな答案用紙を採点する際に最適な極太(線幅1.5)の2種類が出ています。
価格面では、プラチナのソフトペンがインクカートリッジ交換式で、ペン先のチップも交換できて定価税別800円に対し、使いきりで定価税別150円と、単純に比較するのは難しいものの個人的には結構安い気がします。
発売開始以来、結構な売れ行きで品薄状態らしいので、店頭では未だ見かけないかもしれませんが、この4月に採点用のペンを購入予定の先生は、試しに使ってみてはいかがでしょう?
(金子恒弘)