神奈川県ＩＴ商品販売店会の主催、㈱東京エコール・リコージャパン㈱共催、協賛４０社の

第７回ＩＴ総合フェア２０１５in横浜に行ってきました。

フェアは８月５日（水）１５時～１９時・６日（木）９時半～１８時の２日間にわたり

横浜の山下公園近く、横浜産貿ホールにて開催され、共催・協賛メーカーが新商品や売れ筋商品

を所狭しと展示していました。

すべての出品内容を載せる訳にもいかないので個人的に興味が強く湧いたものだけ…

ぺんてる（株）さん　ボールペンの名入れ実演してもらいました

ＰＣ周辺機器で有名な（株）グリーンハウスさん　ビールサーバーが好評とのこと

サンワサプライ（株）さんでは拡声器を展示

デジタル機器のアデッソ（株）さん　お薬の時間ですよ　アラームを４回セットできる優れモノ

帰社時間の都合もあり、２時間半程度しか見て回れませんでしたが、どのメーカーさんも

商品について熱心に、そして分かりやすく説明してくれて大変勉強になりました。

各社とも定番商品とは別に、ちょっと目線を変えてみた感じの商品を揃え始めていて、

ユーザー様の様々な要望・意見を取り入れ、企業努力しているんだと改めて感じました。

これからの営業活動に役立てられれば・・・と気合を入れなおした一日でした。

（金子恒弘）

暑中お見舞い申し上げます

アメショー♂　ココです。夏バテには気をつけて下さいニャ

夏季休暇をお知らせ申し上げます

８月１２日（水）より８月１６日（日）まで

誠に勝手ながら休業とさせていただきます

アビシニアン♀　ララです。　暑くても睡眠不足にならないでニャ

（金子恒弘）

６月１９日（金）、相文会の主催で、

横浜市の文具事務用品の業界団体「鴎文会」様と交流会を行いました。

会場は、淵野辺駅からほど近い「おいしい和食とうまい酒　散歩道」さんです。

早めに集合した相文会メンバーで、今年度最後の相文会全体会。

渡邉会長のもと、活発な議論が行われました。

その後、鴎文会様から３名の方に、さらに相模原事務用品協同組合からも佐藤理事長に出席を頂き、

相文会主催「鴎文会様交流会」、相文会浦上副会長の司会で開会です。

相模原事務用品協同組合、佐藤理事長より挨拶。

続いて、相文会渡邉会長より挨拶。

鴎文会の平出会長（ゴールデン文具株式会社）から挨拶。

乾杯です！

初めての交流会ですが、やはり同じ業界人ですので、活発な意見交換が行われました。

そして美味しい料理に舌鼓。

名物の鯛めしです。

大きい土鍋で登場。

名物の土鍋で炊き上げた鯛めしは、まずはそのまま一杯。

そして出汁をかけてお茶漬け風にもう一杯。

デザートの水菓子はメロン。

和気藹々。

鴎文会様からは、会長であるゴールデン文具株式会社の平出様、副会長の株式会社ミナト事務器の志村様、有限会社カトーの加藤様のご出席を頂きました。

当日は生憎の雨。足もとの悪い中、横浜市からお越しいただき有難う御座いました。

（金子昌一）

２７年５月２２日(金)　当組合員の経営者を集めた「経営者セミナー」を行いました。

市民会館の「ひばりの間」をお借りし、京セラドキュメントソリューリョンズジャパン㈱の「谷口和彦」氏を講師に招き、稲森和夫名誉会長が伝える「京セラソロフィ」の概念や「アメーバ経営」の実践について学ばせていただきました。

「京セラソロフィ」とは、人間として何が正しいかを判断基準に置きすべての行動において公明正大で、一生懸命に努力することを大切にする経営哲学とのこと。

そして「アメーバ経営」とは、会社組織を小集団（３人）に分け、市場に直結した「独立採算制」により運営。　全従業員が経営に参画する「全員参加経営」を実践すること。

稲森和夫氏は、この２つの経営理念に基づき様々な分野の企業の再生に成功してきた人物で、私たち文具業界でも、これからの会社経営に参考になることばかりでした。

セミナーが終了した後に懇談会を開いたのですが、今回は商工会館のすぐ近くにある、うなぎの「三㐂」さんを利用させてもらいました。

当組合自体が同業者の集まりなので、日ごろはなかなか仕事の話題は出ませんが、セミナーを受けた直後だったこともあってか、今後の経営方針についてや、次世代への継承の方法など、ざっくばらんな会話が出来て、とても有意義な時間を過ごすことができました。

今回のセミナー・懇親会をきっかけにし、これからも各組合員の意見交換の場が増やせればと思った一日でした。

(金子恒弘)

5月15日相文会主催の講習会「筆文字POPアート講習会」を開催しました。

講師は筆文字アーティスト　和音来知先生。

主にカラー筆ペンを使用した言霊（ことだま）作品を製作するアーティスト。

数年前までOLだった先生は、下に紹介するぺんてる「アートブラッシュ」に出会い、趣味の世界からプロアーティストの道へ進まれたという経歴の方です。

今回はその技術の一部をお教え頂きPOP※に活かす講習でした。

※POP（ポップ）とは、Point of Purchase advertising（購買時点広告）の略で店頭でよく見る価格が書かれた紙（プライスカード）や店頭での販売促進のための広告のことをいいます。

2時間ほどの講習はアッとい間でしたが、なかなかクリエイティブな作業で久々に頭の使わないところを使った感じと濃い内容で少々の疲労感が、、、

参加者はみんな夢中になって作品をつくっていました。

今回使用した筆ペンはぺんてるアートブラッシュ全18色のカラー筆ペンです。

水性の染料インクなので下にある通り色を合わせたり、水でぼかしたりとさまざまです。

もちろん水性なので穂先、手についた汚れも水で洗い落とせますよ。

下の写真は恥ずかしながら2時間の講習中に作成したPOPです。アート感がまだまだですがこれから精進いたします。

久しぶりに共通品の配送担当の番が回ってきました。

組合では、相模原市役所様と契約して文具消耗品を定期的に受注・配送しているのですが、

各組合員が月ごとに交代しながら配達を請け負っています。

２月に契約課様から頂いた消耗品の注文のうち、今回、中央区の出先機関を担当しているのですが、画像を見ていただければわかると思いますが、結構なアイテム数と数量なので、商品が揃って、仕分けが済むまでは店内所狭しと言った感じです(笑)。

まだ揃いきっていない状態です。↓

ある程度、商品が揃ってきたら、依頼された部署ごとに商品を分けて、袋に詰めたり箱に入れたりして配送しやすいように、付箋に行き先を書いて貼り付けたりしています。

仕分けできた商品・・・小さな付箋にお届け先を書いてます。

もちろん、納品期日も決まっていますから、のんびりとはいきません(苦笑)。

発注してくれた各担当部署の皆様をお待たせしないように頑張って配達しますのでもう少し待っていて下さい。

(金子恒弘)

シャチハタ稲沢工場見学

２月１０日・１１日の日程で、愛知県にあるシャチハタの稲沢工場に行ってきました。

地元相模原を朝７時に出発し、つばめ観光さんのバスに揺られること３００ｋｍ！

名古屋に着いたのがお昼時。　名物の「ひつまぶし」を頂いたあと、目的のシャチハタ稲沢工場へ…。

１３時半頃に工場に到着し、先ずは映像を見ながらシャチハタの歴史についてを学びました。

３０分ほどの講習の後に工場の見学をさせてもらうのですが、想像以上に建物が多く、全部で７棟とのことでした。

それぞれの棟にインキ・加工・メタル・プラスチック・ゴム・組み立てなどの役割があるとのことでした。

村田工場長の案内で、①成形（金型でネームのキャップなどを製造）②スタンプ・朱肉の製造ライン③ゴム（ネームの印面に使用するゴムの製造）④加工（ゴムにインキがしみ込むように加工する）

⑤インキ（それぞれの製品に合わせたインキの調合）⑥別注工場（依頼された別注品の印面作成・組み立て）⑦既製品の製造ライン（３０００名字の中から在庫の減った物をコンピュータで管理・製造する）　をじっくり見学させてもらいました。

ほとんどの作業がロボットに任されていて、１日に１万個の生産が可能とのことです。

品質の維持のために出来上がったネームは必ず試し押しをして、きれいに捺印されるか１本づつチェックしているところや、工場内で出た廃材について、９５％はリユースされているなど、常に品質・環境のバランスを意識した姿勢に驚かされました。

（金子恒弘）

去る１月１６日、賀詞交換会を行いました。

こちらは準備の様子です。

ところで、今年は駅伝で青山学院大学が優勝をしました。

理事の挨拶を始め、多くの方が挨拶に引用されたのは、やはり相模原市にとっての一体感や景気の良い快挙であった事と思われます。

さて、今回も相文会で余興を担当する事になりました。前回のご好評に応えての、難読漢字当てクイズver.2です

準備を整え意欲万端の晴れ姿です。

前回に比べ、コンパクトに開催された会合ですが、余興の運営においては程よくまとまる規模であったようです。

余興中も一体感を保ったまま進行できました。

宴もたけなわではありますが、終わりに近づき、私たちを含め、参加者の方の挨拶となりました。

この後、程なく賀詞交歓会は終わり、皆様帰路につかれました。

この度、相文会として、余興の運営に携わってまいりましたが、このような人々の繋がりの一助となれる事を暖かく思っております。

[文責　山本書店　山本陽介]

毎年１月には取扱メーカーのカタログが新しくなるため、新年最初の組合活動は、市役所や各出先機関へのカタログの配布と、古いカタログの引き上げが恒例になっています。

市役所内の全部署とはいきませんが、かなりの種類と数量を一度に配布するため、各組合員が、集合して、手分けして短時間に配布作業ができるよう努力しています。

新しいカタログと古いカタログを入れ替えた後は古いカタログの廃棄作業をするのですが、カタログの汚れ具合やページに挟まれた付箋の数などからカタログの使用頻度を想像し、次年以降のカタログ選考の参考にしています。

この作業を終えると、今年も１年が始まった気がします。

（金子恒弘）

２０１４年も残り僅かとなりました。

当組合も本日、１２月２７日より休業となります。

年明けは１月５日　月曜日から始業いたします。

組合員については各店舗ごとに休業日程が異なるため、直接お問い合わせ下さいますようお願いいたします。

来年もよろしくお願い申し上げます。（金子恒弘）