第25回通常総会 滞りなく終えることが出来ました。
【新年度役員ご紹介】
代表理事
吉野 賢治
専務理事
亀山 謙治
理事
中森 和博
金子 恒弘
浦上 裕生
監事
佐藤 幸彦
新年度もよろしくお願いいたします。
(佐藤 幸一)
2017/08/26 土曜日
2017/08/04 金曜日
関東の梅雨明けから2週間・・・
最近、台風の影響なのか愚図ついた天気が続いていますが気温・湿度ともに高い日は熱中症の心配も有りますので、体調管理をしっかりとして、夏の後半に備えたいですね?
さて、8月に入りお盆の時期も近いので、当組合の夏季休業についてお知らせいたします。
当組合の夏季休業は・・・
8月11日(金)から8月16日(水) になります。
各組合員の夏季休業日程につきましては、それぞれ異なりますので、お手数ですが個別にお問い合わせいただきますようよろしくお願いいたします。
病気・怪我などせず、また、不摂生で夏バテなんてことにならず、元気に夏季休業明けを迎えましょうね?
暑い季節にはだらけてしまう我が家の猫二匹に登場してもらいました。
(金子 恒弘)
2017/08/03 木曜日
7月28日(金)19時
組合下部組織として組合内の若手と賛助会員の若手とで構成される「相文会」の第5回通常総会を開催しました。
内容については8月1日をご覧ください。
こちらは、総会の際の画像がメインになっています。
通常総会の閉会後は組合側正会員と賛助会員側サポート会員の意見交換・情報交換の場を設け、それぞれが懇親を深めたことと思います。
日ごろは、外回りなどで事務所に不在の場合が多く、なかなか賛助会員の担当者とのやり取りが出来ないのが現状であったりしますので、このような機会に仕事の話は勿論、ざっくばらんな意見の交換が出来て、お互いにより親密な関係が生まれるだろうと期待しています。
(洋文堂 金子恒弘)
2017/08/01 火曜日
2017/07/21 金曜日
2017/06/29 木曜日
6月23日相模原事務用品協同組合のホームページ部会で勉強会を行いました。
勉強内容はホームページのログ解析と今後のあり方です。
ホームページは現在の仕様になり7年が経ちました、閲覧数を増やすために記事の更新を増やしたりなるべく面白い内容にしようと努力をしてきました。
実際にホームページのユーザー数や閲覧数を数字にして見せて頂き、ユーザー数は7年間で約4倍以上という結果に嬉しさがありました、当初の目的であるユーザー数・閲覧数を増やすということは達成されました。
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今回の勉強会で再度今後ホームページの目的や方向性を、みんなで考えなければいけないと思いました。
とても良い勉強会になったなと思いました。
笹井 省吾
2017/05/31 水曜日
5月30日は「 き れ い な ま ち づ く り の 日 」
昨年度より組合メンバーが各場所へ参加し活動に協力しております
わが街である相模原市ごみの散乱防止によるきれいなまちづくりの推進に関する条例に基づく「きれいなまちづくりの日」の活動です。。
年々参加者が増え、多くの方が参加するイベントとなりました。
「きれいなまち相模原の実現」のため、相模原事務用品協同組合として事業に協力しております。
《開 催 日 》 平成29年5月30日(月)
《開催場所》 会場 1-相模大野駅周辺地区 ○集合:相模大野駅北口ペデストリアンデッキ
会場 2-相模原駅周辺地区 ○集合:相模原駅南口ペデストリアンデッキ
会場 3-橋本駅周辺地区 ○集合:橋本駅北口ペデストリアンデッキ
3会場に分かれて、組合員が参加させて頂きました。
実施内容:地区内の清掃活動、「きれいなまちづくりの日」PR
※着ぐるみによる啓発活動も実施
主催:相模原市、相模原市美化運動推進協議会
(浦上 裕生)
2017/05/24 水曜日
5月19日金曜日、相文会研修旅行として
東京都中野区東中野2-6-11に在ります、㈱ライオン事務器さんのショールーム
ワークパレットWORK PALETTEを見学してきました。
当日は晴天に恵まれ、相文会会員・組合員総勢9名でバスにて現地へ。
“ワークプレイスは色々な働き方を混ぜ合わせて、豊かな発想を生み出す
場所であって欲しい”
“ショールームをパレットにみたて、最適なワークスタイルの色を提供したい”
という事で、こちらのショールームは「WORK PALETTE」と名付けられたそうです。
到着すると、綺麗なショールームに感動します。
色々とご案内をして頂きました。
㈱ライオン事務器さんは寛政4年(1792年)創業で、今年で創業225年になる老舗。
明治に入り、欧米から文具の輸入を始め、さらに国産文具の生産も始めます。
このペン先と消しゴム(右下の四角い物体です)は、PRの為に作られたものですが、
その大きさにびっくりします。
隣に立つとこんな感じです。
ペン先は全長182センチ、普通のペン先の23000倍!の大きさです。
消しゴムも36・5kgあるそうですが、触ると確かに消しゴムです。すごい!
熊本地震被災地支援の感謝状も。
ミーティングルームの提案コーナー。
こんな素敵なミーティングルームだと、良いアイディアが出そうですね。
こちらの壁に貼ってあるカラフルなパネルですが、
マグネットで取り付けられる(ビス止めなどにも対応可能)吸音パネル「フェルトーン」です。
確かに室内での音の響き方が違いますね。
不要な残響音を吸音することで、会話が聴き取り易くなる感じがしました。
背後のガラスのご注目。
透明なガラス窓が、スイッチ一つで
あら不思議!不透明に!
ガラスに液晶フィルム「タンヨーTANYO]が貼られていまして、
電源オンで透明に、電源オフで不透明に切替ります。
フィルムなので既存のガラスにも後貼り可能。曲面にも対応可能です。
笹井会長の落書き!
ちゃんと消せるんですね。失礼しました。
壁がそのままホワイトボードとして使用できたり・・・。
座り心地が・・・これは最高です!
いわゆるOAフロアです。ネットワークフロアを採用すると、オフィスの配線もすっきり。
なぜか鉄人28号が!
着ぐるみになっていまして、平成4年にライオン事務器さんの創業200周年CMで実際に
使用したものだそうです。
こちらはイスの座面の布や、テーブルの天板の見本たちです。
チェアも実際に座って試せます。形も色も材質も様々ですね。カラフルです。
天板の高さが変わります。立ったままミーティングすると会議時間短縮に・・・。
仕事が捗りそうですね!
最後に集合写真を。
当日は大変お世話になりました。有難うございました。
参加者一同、予定時間をオーバーしてしまうぐらい興味津津でございました。
(金子昌一)
2017/05/03 水曜日
5月2日 理事研修で、相模原市緑区青山3385-2に在る「津久井クリーンセンター」の見学をしてきました。
平成28年の3月に完成したばかりのこの施設では、これまで東清掃工場と津久井クリーンセンターの2施設で行ってきた相模原市内のし尿処理の一元化を図った新施設で、相模原市で唯一のし尿処理施設です。
このし尿処理施設は、し尿・浄化槽汚泥の他に、ディスポーザ汚泥を受け入れ、それらを資源化する設備を有する汚泥再生処理センターとして整備されたとのこと。
資源化された汚泥は市のごみ処理施設の助燃剤として活用されています。
敷地面積は9,576㎡で延床面積が1,436㎡、受入棟・処理棟ともに鉄筋コンクリート造、地上2階、地下1階となっていて、処理方式は固液分離処理方式(直接脱水処理方式+下水道法流)で処理能力は89kL/日です。
受入設備にて計量されたし尿・浄化槽汚泥・ディスポーザ汚泥は受入口から投入され、沈砂槽で砂・小石を取りのぞき、受入槽に入ります。 その後破砕処理を行い処理棟のきょう雑物除去装置へ投入され、紙・ビニール・布などを取り除き貯留槽に入ります。し渣脱水施設にて含水率60%以下に脱水された後、市のごみ処理施設で焼却処分されるとのことでした。
資源化設備では高分子凝集剤・凝集助剤とともに汚泥脱水機に投入され、含水率70%以下に脱水され市のごみ処理施設にて助燃剤として活用される仕組みなんだそうです。
そのほかに脱水分離液を河川伏流水で希釈し公共下水道に放水する希釈放流設備や、脱臭設備にて高濃度臭気を微生物を活用し生物脱臭を行ったり、低濃度臭気は生物脱臭した臭気とともに活性炭吸着塔で臭気規制基準以下に脱臭処理を行い大気に放出したりと、沢山の設備が凝縮されていて、その設備を中央管理室で集中管理し各機器の運転状態が表示・把握できるようになっていて兎に角「し尿処理施設ってなんだか超ハイテク技術の結集なんだな~」というのが率直な感想でした。
処理棟の屋上のスペースを有効活用し太陽光発電装置を設置し発電された電気を場内で活用したり、一部の外灯は太陽光と風力を利用しハイブリッド発電型外灯を採用するなどの環境に寄与した施設にもなっているそうです。
施設の向かいには一般の廃棄物の受け入れ施設も有り、一般ごみ・粗大ゴミ・資源ごみなどの受入の手順などを説明してもらいました。
(洋文堂 金子恒弘)
2017/03/06 月曜日